年末のご挨拶・2024年の振り返りです

【年末のご挨拶・2024年の振り返りです】
(少し早いですが、この曲をBGMにしたかったので)

今年も愛の高波動で見守ってくださった皆さん、大変お世話になりました。

2024年は、人生で最もエキサイティングでドラマチックな一年でした。こんなに面白い時代に生きられるなんて！
私は、たまに自分の体を抱きしめながら呟きます。
「おばあちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、おじいちゃん、お兄ちゃん、父…ここまで繋いでくれてありがとうね。一緒に楽しもうね」
私の細胞の中に、みんな存在していますからね。

〝世界線が変わった〟のを、皆さんもお感じになられたのではないでしょうか。
利権の闇を明らかにすると宣言したリーダーが奇跡的に銃弾を避けたこと。
スピリチュアルや都市伝説とされてきたことが、真実味を帯びてきたこと。
人々がテレビなどではなく、YouTubeやXで自ら能動的に情報を得るようになってきたこと。
従来は目にあからさまであった搾取も、より静かに綿密に目に見えない形にシフトしてきたこと…

私は、アニメ「地球少女アルジュナ」を主演させていただきましたし、化学過敏症になって実体験から学び、宇宙の人たちからも助言いただいておりましたので心構えは出来ていました。といっても、つい最近のことですが。

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📝青い光の宇宙の人より
・誰かが虐げられて、誰か一部の人が得をするという世界は終わるよ
・光が強まれば闇も濃くなる
・目に見えない世界があることを人々に伝えて
・自分をまず幸せにして。その波動エネルギーを世界に共鳴させて。宇宙（源）のエネルギーは、愛だから
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闇の勢力と呼ばれる方々も、もしかしたら世界を最善にしようとしたのかも知れません。
私たちに解りやすく正解を示唆してくれました。
時に奪い合うことも厭わず競争に勝ち、お金持ちになり、物を持ち、群れから外れる恐怖から逃れるため努力せよ、と。
長く長く続いたその世界は、重要な事実を見落としていたようです。

〝すべては、ひとつであること〟

無農薬畑の蜂が私に見せてくれたビジョン。それは、あたたかな愛で繋がり合い循環している、眩いほど壮大で美しい…目には見えないけど確かなネットワークでした。

私たちは、ひとつの宇宙から派生して人智(左脳)の及ばぬところに存在しています。
過去も未来も含めた宇宙こそ〝最善のシナリオ〟を知っています。
時間は、未来から過去へと流れます。
私たちが〝真の最善の今〟に気づく時、すべては気づくための学びであったと〝最善の一部〟に吸収されます。

変化を恐れる私たち(左脳)は、慣れた習慣や一度手にした物を手放すことに恐怖してしまいます。

これからの時代に大切なことは、
ひとりひとりの〝幸せになる覚悟〟だと私は思っています。

自分の魂が、ほんとうに幸せに感じることは何か。
ほんとうに大切なものは何か。
私たちは本来、それを既に知っている高次元(宇宙)の眼を持っています。
私たちが〝私〟と自覚できるのは、私ではない外側意識がなくては出来ません。
〝二次元の絵〟を二次元と判断するには、三次元の中にいなければ判断できないのと同じです。
(感覚的には…目ではなく、後頭部の後ろの方から見ている自分の意識を感じませんか？)

セッションの時に私は、その存在と対話します。
その存在は、地位や富など二次元的物質価値にとらわれません。
二次元的な言葉に制限されません(ビジョンや感覚を直接的に伝えられます)。
他人の視線や意見や常識などに関与しません。
その代わり〝魂の最善の選択〟を既に知っています。
ですから信頼できるのです。
それの眼が、まがいものではなく真に大切なものを見極める力になると思います。

誰もが、その眼で物事を見ることが出来る時代が、もうすぐそこまで来ています。
存在しているだけで愛の循環に満たされることを実感できます。
この時代を待っていた人(魂)は多いはずです。

さて、普段私はラジオのチューニングのように、お相手の周波数に〝合わせにいって〟オーラをリーディングします。お相手のエネルギー領域にお邪魔するのですから、それが礼儀だと思っています。
ですが、意図せずに同じエネルギー周波数帯になってしまうことがあります。そんな時には、目に見えるもの見えないもの関係なく自動接続(シンクロ)してしまいます。

この曲を聴きながら胸を熱くしていたとき、Johnのエネルギー意識と共鳴してしまいました…。

〝オセロが一気に白に変わる瞬間が見たいんだ〟(東山麻美訳)

彼も命の限り、尽力されたんでしょうね…。
独り占めしておきたかった秘密ですが、
今宵は私から皆さんへ、クリスマスプレゼントです。

BGM
John & Yoko『Happy Xmas [War Is Over]』