自然体

こちらは良書です。
〝唐突に、気功やるの⁈〟と、思うことなかれ。
恐らくイメージされているものとは違い、生活のなかにあるもの即ち〝自身のなかにある自然〟を思い出させてくれる本です。

今年の夏、苦悩した青春時代に明日を繋いでくれた学友にタイミングよく再会し、如何に自分がいらぬものを身につけているかに気付かせてもらいました。

例えば、焦りや悲しみや怒りなどは心のバランスをとるための感情だから、いつまでも続いていることは不自然なこと。
不自然なこと?不必要なもの?幸せなこと?力の抜き方……?
見分けすらつかなくなっていたときに縁あって答えに導いてくれた一冊です。

〝自然(な自分)の先に、必要なものがあること〟

すべてのことに共通した答えがここにありました。
人生折り返し地点、この本に出会えてよかったです。

天野泰司「からだの自然が目を覚ます 気功入門」春秋社