お散歩♪

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世間はゴールデンウイークということなので、
私も小さな空き時間を利用して、お散歩に♪
新しく住んだ街を探索すると、きまって神社に参拝♪
大きな木があるところに惹かれて行っちゃうから、しぜんとね。
ウグイスがとても近くで鳴いていて、その姿を一目だけでも!と思ったけど…山の歌姫は姿をみせてくれませんでした。
神社には『おみくじ』もあって、お婆ちゃんと、小さくて可愛いお嬢ちゃんが、おみくじの筒?を手渡してくれました。あと、メロンパンナちゃんのラムネもくれました(笑)
おおっ
『えんだん、よろこびごとよろずよし』
ありがとよ!お嬢ちゃん♪
さんざん歩いて、アイス買って、お家に帰ろう〜♪と思ったら…
買い物袋をふたつ、地面に置いて、花壇の淵に座り、完全にノビてるおばさんが…
ちらっ
ちらちらっ
と、二度目振り返って目が合い…その方のお家までお手伝いすることに。
両手にもった荷物は…うん、買い込んだね〜(笑)
「こんなにしてもらってありがとう。このまま別れるのがもったいないわ。家でお茶でもどう?」
そう言ってくださったのですが、さすがに急なので遠慮しまして、せめて名前でもと、お互い自己紹介しました。
また、会いましょうね!って、連絡先も交換しなかったけど、いいよね、こういうの。
「あそこの階段を登れば、夢みたいにツツジが咲いているわよ」
って素敵な情報を教えてもらったので、早速、見に行ってきました。
ほんと、きれいでした〜♪
ただね、
アイスクリームがとけてました… Σ( ̄□ ̄III)忘れてたっ
たった二時間の素敵な旅でした♪

父の教え

私の父は…
決して褒められた父親ではなかったが、(むしろ、20代までの私は全くもって否定的であったが)
いま思えば、親として、子供が生きていくうえで大切なことは教えてくれたのではないか…と、
最近の痛々しいニュースをみては思う。
街を歩いていては、思う。
例えば、食事中に「トイレいってくる〜」などと口走った時には、10歳も満たない子供であろうが、「行儀が悪い!レディやろ!」と、大声で怒鳴られた。
左手をテーブルの上にださずに食事をすれば(お茶碗をもたなければ)、無言でダンッ!と、力任せにテーブルを叩かれた。
食事中にテレビのニュースを観ることだけは許されたが、観てばかりいてお口が休むと、「(食事を)作ってくれた人に失礼やろ!」と、即消された。
誰もみていないだろうとお菓子の包みをポイッと植込みに捨てようものなら、地獄からの使者のように、「誰・が・(そのあと)捨てる・ね〜ん?」と、拳をつくった父が現れた。
ティッシュペーパーをたくさん使っていたら、「恥ずかしいよ」と戒められた。いま思えば、なるほど…(経済観念がないように見られて恥ずかしいってことね)。
「スープを飲むときは、スプーンを手前から向こうへ。音をたてて飲んではダメ。ライスは、こんなふうにして食べるんや」と、フォークを裏返した上に、ナイフでいちいち、ちょこちょこご飯をのせる方法も教えてくれた。
靴は必ず揃えること。宿題(自分のこと)よりも先に、家の手伝い(協力)をすること。
まだまだたくさん…
怒鳴り声とゲンコツの恐怖症になるくらい、我々幼い兄弟は、たくさんのことを教えこまれた。(当時は嫌でしようがなかった)
かといえば…
深夜に仕事から帰ってきた父は、毎度のように二階建てベッドに眠る私の額にキスをして、「顔に傷ができたら大変」と、前髪につけていたヘアピンを外してとっていったり、
車に乗るときは、必ず膝の上にカバンを起きなさい。事故で亡くなるときは大抵が圧死だから。
とか、
歩道でも、ぼけーっと立っていたらダメだ。運転が上手な人ばかりじゃない。
とか、
その他、竜巻のときの逃げ方や、イノシシに追いかけられたときの逃げ方や、地震のときは(柱の多い)トイレに逃げなさいとか、非常時に食べ物がなくなったら、これが山芋のツルだからこの下を掘りなさい、などなど・・・
生きていく上で身を守る術も教えてくれたと思う。
(私が猜疑心旺盛なのは、きっと父譲りなのだろう)
その中には、「免許をとるな」という極端な教えもあった。
もう、父の遺言みたいになってしまったから、いまだ私は免許を取得するに至っていないのだけど。(まぁ、都会の暮らしにさして必要がないせいもあるけど)
でも、「え?免許もってないの?」と、人から言われると、欠陥人間みたいで少し恥ずかしい気持ちにもなる。
昔、父は、名古屋から兵庫まで毎日愛車で通勤していたことがあり、そのとき実に数多くの事故現場を目撃したと話していた。
母が(仕事をはじめるにあたって免許が必要になり)車に乗り始めたとき、父は、えらく機嫌を悪くしていたが、最後には、乗るなら軽自動車はダメだといって渋々了承していた。
「車は、人を殺めてしまえる凶器と同じだ。自分の人生ならともかく、人の人生を壊してしまいかねない。そうなれば、一生それを背負って生きていくことになる。いつも、後先のことを考えて行動しなさい」
そんなの確率論じゃん。と、その時の私は思っていたが、
ううん、確かにその通り。(免許があったら絶対乗っちゃうし、絶対大丈夫ともいいきれないし) それも確かに、生きていく術だった。
車は凶器…
そんなふうに教えられて運転している人が、どれくらいいるんだろう…。
なんて、
最近、父の教えがよく耳にかすめる。

昨日のチェリー

一粒に、やられた。
あたま、いったい。
がんがんする。
雨のせい?風邪ひいたかな…。
昨日のバーテンダーの(男の)子
その落ち着きようから、私より少し年下かと思ったら、10も年下だった。
「その歳で、こんな素敵なお店をもてるなんて、すごいですね」
そういうと、
「自分、学歴ないんで。あと、ここでいろんな人のことみてるのが好きなんですよ、世界が広がる気がして」
そこから、私にチェリーを出してくれるまでの間、彼はしまわれていたアルバムから、一枚一枚、重要な写真だけをみせるように、自分のことをきかせてくれた。
今日からおまえが長男であり、父親だと、大人の勝手を押し付けられたこと。学費のために、高校生で薬の臨床実験のアルバイトをしていたこと。弟が弱音を吐く度に殴ってしまっていたこと。その容姿から、コンビニのレジでお金が足りなくなると自分が疑われたこと。キレやすいと警察にカウンセリングを受けさせられたこと。毎日、学校ではなく、誰にも内緒で介護施設に通ってボランティアをしていたこと。施設の人に学校へ報告書を書こうかといってもらったが、断ったこと。どうせ無理だと言われたから大学受験をし、合格したけど行かなかったこと。決められた大人になりたくないから、この仕事を選んだこと。後輩にはただで酒を飲ませていること。ドナー(臓器提供)登録をしていること。5階のマンションから隣のビルへジャンプして、屋上で寝転ぶのが好きなこと…
「あれ、なんでこんなにしゃべってんだろう。この仕事をしてから、すごいフラットになって、自分のこと話したり感情とかあんまり出ることないんですけどね」
彼は、あらゆるものを呑み込んできたせいで、自分の中からあえて何をひっぱりだせばよいのか、わからなくなっているようにもみえた。
フラットね…。
「あなたの側にいたいと願う人は、もしかしたら、寂しく思うでしょうね」
そういうと、彼は図星のように苦笑いしながら、
「そんな自分を自覚してはじめて、ようやく誰かといられるようになったってゆうか…以前、苦労かけた人(女性)のおかげかな、とか思います。
ほんと、こんな話、あんま人にしたことないなぁ」
「初対面なのにね」
こういう出会いや人間関係を…
私が引き寄せているのか、
はたまた相手が勝手に共鳴してくれているのか。
私はいつもそんな彼らの話をききながら、自分の意識の奥のほう…薄暗く静かな水面に、共鳴した細波を感じるのだけれど、
それと同時に、何故だかひどく枯渇する感覚を覚えてしまう。
それを相手に悟られまいと、
彼らの波に静かに耳を傾けているのだけど。
あのお店には、しばらくは顔をださないだろうなぁ…。
きっと、うっかり吐露してしまった気まずさがあちらにもあるだろうし、
それに、相手が異性となれば尚のこと(それは、いいかげん過去の経験から学んだことだけど)距離をつくることが必要になる(と、思われる)。
ときどき、あなたは心理カウンセラーが天職だよ、とか言われるのだけど、
とても自分には無理だ。
しばらく、
このもやもやした鈍痛は、おさまりそうにない…。

なんだか

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まっすぐお家に帰りたくない日だなー
と思って、
はじめてのBarにひとり立ち寄ってみた。
(大人だからね。)
ウォッカトニックとピクルスをたのんで、
はじめて会う人たちと興味深い会話をしているうちに、
実に3時間が過ぎていた。
(なのに、そういえばウォッカトニック一杯しかたのんでなかった…ゴメンナサイ)
自分の忘れていた過去の記憶や、同じ時間を過ごした人たちの違った視点での記憶や、私がわからなかったことの答えのようなものや、様々な生き方や、様々な闇や…
相手の色を濁さないように、ゆっくりと折り合わせていく。
お酒一杯の値段で、なんてお得な時間なのだろう、と思った。
実に勉強になる時間だ、こういう〝夜〟の時間は。
最後に、
『大人の女性のデザートです。』
といって、お酒に漬けたチェリーをバーテンダーがサービスしてくれた。
カウンター上を緊張させるくらい丁寧かつスマートに置かれたそれは、
あなたとの時間は素敵でした
と、言われたみたいで、とてもうれしかった
けど…
大人の女性かぁ…。
最近ようやく、
自分が認識している自分の姿と、
外から見えている自分の姿とのギャップを、
素直に受け入れてやろうという覚悟ができてきた。
不思議と、これまでのような嫌悪感はなく、
これから身を委ねていくことへの好奇心もある。
それでも、
お店を出たあと、
あの、怪しく光るルビーの甘さに、
くらくらと眩暈がしてしまう自分がいる。
そんな
雨の夜。

ちくちく

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ぬいぬい
でーけた♪
こうみえて、
家庭科はいつも、2、3人分まかされてやってるくらいだったの。
で、
ちょっと気になってる男の子にも、提出日に間に合わないからって頼まれて、
うふふ♪ でやってたら、
前身ごろと後ろ身ごろ逆にミシンでガガガーとくっ付けちゃって、
「なんやねんオマエ〜どないなっとんねんこれ〜着れへんやんけ〜!?」
って、キレられたなぁー…
そーゆー可愛いトコあんのよ♪
ほらね、
足りなかった
そーゆーツメの甘いトコあんのよ♪
・・・。

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ビニル傘

レースを買ったあと、
カフェで、アールグレイのミルクティを飲んで一息ついたあと
あともうひとつのアイテムを探しにいく。
それは、ビニル傘。
それも、コンビニに売っているものではダメで、
最近では、透明のビニル傘にレース模様や水玉模様がプリントされているものがある。
それを探している。
もちろん、今日は雨なので、折りたたみ傘をもっているのだけど、
やっぱり透明の傘が欲しい。
透明の傘は、素敵。
雨の雫をよけながら見える景色は、
潜水艦の魚眼レンズを覗いているように楽しい。
外の世界から守られているような気持ちになって、うれしい。
それに、傘を持つのが嫌いな私にとって、
軽いし、使ってやらなきゃならないというプレッシャーが少ないのもいい。
かといって、コンビニ前の傘立てで、他の人に持っていかれるというのは寂しいので
プリントされていてオリジナリティのあるビニル傘が、ちょうどいい塩梅なのだ。
けど、
ないもんだなぁ…。
傘を差して、傘を探し回ってるのって、何か変じゃない?
こーゆーの、
ことわざでなんてゆーんだっけ?

レース

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人は、お洋服やその場の雰囲気で人格がかわるというが
私の新しいお部屋は、
いままでの自分では考えられないくらい
甘い。
女の子している。
これまでの私のお部屋ときたら
めちゃくちゃシンプルで、
デザイナーズチェアがひとつ置かれたら
あとは観葉植物ひとつ
といった具合だったもんで、
引っ越し屋さんのバイトの男の子に、
「これ捨てるんですか?もらっていいっすか?」
なんて、そのまま家具をあげてしまえるような有様だった。
しかし、今回の引越しを機に、
小さな(家賃の安い)お部屋だけど
おしめ…もとい、お姫様みたいなお部屋をつくりあげようと、
真っ白の布と木のぬくもりのある部屋に仕上がりつつあります。
みろ
レースなんて買っちゃって
創作だってしてしまうのです。
いまいちピンとこなくても、
少しは
わ〜可愛い〜♪
と、思える私がいるのです
よ。
だって、ほら、
いつか一人暮らしができなくなるかもしれないので、(ささやかな期待)
いまのうちに、できることはやっておかないと
ね♪
でも不思議と
性格まで女の子らしくなってきた気がするのよ
ね♪

東北へ

仕事で行かれたというその方が言っていた。
広い荒野のようになり果てた土地をみて
人々が生活していたはずの痕跡をみて
叫びたくなった、と
その場で、子供のように大声で泣きたくなった、と。
それは、テレビの映像だけではわからない
そこにあるものなんだと思う。
そして、
何げない会話の途中で、急に涙ぐまれる姿があった。
家族・・・
そうか
家族を守っている人だからこそ感じられる
その恐怖と、悲しみと、使命感と・・・
その強い想いがあるんだと、感じた。
いつか、私も、
その想いを共感したい・・・
黙って
その姿を見守っていた。

できなかったこと

できなかったことが
できるようになる
自分がかわってしまうのではなくて
できるようになること。
大人になっても
その喜びがある。
私ができなかったこと
誰かに自分をあずけること
それは
可能性を、世界を、広げること。
少しずつ
できるようになってきたような気がする
そう思うことができた、昨日。

失敗

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失敗じゃないんだよ
大切なものは
触るとこわれてしまうから
そっと
そっと扱うんだ
鼻先の風に
明日の天気を尋ねるように
不安になって途中でなげだしてしまったら
すりぬけて何処かへいってしまう
僕らは似たものどうし
きっとどこかで生きていくんだろう
だから
失敗なんて思わないで欲しい
あのときはふたりとも
不器用だっただけだよ
とても